唐揚げ専門店から業態変更を決められたオーナー様の案件となります。制限のある限られた空間の中で、鉄板テーブルや厨房設備機器、ダクト関係をどのように納めていくかを課題としながら、店舗をブランドFC店として成り立たせていくためにファサードのサイン計画が重要でした。
竣工年 | 2024年 |
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計画地 | 愛知県名古屋市 |
クライアント | 有限会社ふぃる・いん |
デザイナー | Ryosuke Taguchi |
設計施工事業部の 主な業務内容 | デザイン、前テナントの原状回復、施工マネジメント |
竣工年 |
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2024年 |
計画地 |
愛知県名古屋市 |
クライアント |
有限会社ふぃる・いん |
デザイナー |
Ryosuke Taguchi |
設計施工事業部の主な業務内容 |
デザイン、前テナントの原状回復、内装施工 |
元々の建物から設置されている大通りに向けての小さな引き違い窓からはお店の作り手の活気や鉄板焼きの熱気、五感に訴えかける美味しい匂い、視界に入ってくる作り手の大きな所作が伝わり活かされていく計画としています。
仕事帰りにテイクアウトでゆっくりと食事を楽しんだり、仲間と共に店内で和気あいあいと鉄板を囲んだりとニーズに合わせた販売方法に寄り添う店舗計画としています。
賑わう街中で視界に飛び込むように店内、店外共に暖色の灯りで取りまとめ、”大衆感”がある賑わいのある店舗を演出しながらも、落ち着いた雰囲気で鉄板焼きを楽しむことができる店舗演出となっています。
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